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歳暮の送り状

お歳暮は、日ごろお世話になっている方へ感謝のきもちを贈る季節のご挨拶。 ですから、仲人や子供のおけいこ事の先生などにはかかせないものです。 本来は、ご挨拶かたがた持参すべきものなのですが、それをデパートなどから 送るのなら、挨拶状を同封するなり、別便で挨拶状を郵送するのがマナーです。 夫の上司へ 季節の挨拶から初めて!! 女性の手紙では「拝啓」「謹啓」といった頭語をは省いて、時候の挨拶から 始めたほうが、読み手にやわらかい印象を与えます。 安否の挨拶は相手が先!! 時候の挨拶に続くのが、安否の挨拶です。必ず相手の安否をたずねてから、 自分側の安否を添えるのが決まりです。 お世話になっているお礼を!! 日ごろお世話になっている感謝の言葉を添えます。あまり長々書くと、かえって 相手の負担になるので、サラリと書きましょう。 贈り物をするときの慣用句!! 「粗末な品だから、笑ってお納め下さい」という意味で、改まった言い方です。 「お納め下さい」や食べ物を贈るときは「ご笑味ください」「お召し上がりください」 でもOKです。 夫人への心遣いも忘れずに!! 家族ぐるみのおつきあいがなくても、夫が少しでも面識がある場合、 「奥様にもよろしく」の書き添えておきます。 最後に相手の健康を祈る!! 用件を書き終えたら、最後に心配りとして、相手の健康や幸せを祈る言葉を入れます。

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2007年02月02日 01:48に投稿されたエントリーのページです。

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